クトゥルフの呼び声:冥き地の最果て #03

ブライアン・バーナムに仕事を与えた恩人トマス・ウエイトは、雑貨店を経営している。
噂では、店の金庫に極めて貴重なものが入っているとか。
ジャック・ウォルターズはトマスに会いに行くことにするが…



雰囲気満点、没入感があって怖いです。
これでもゲーム画面の明るさ最大ですから…

クトゥルフ神話体系をうち立てたH・P・ラヴクラフトの小説で使われる用語がバンバン出てきてます。
この記事で、なるべく簡潔に説明します。
オーベッド・マーシュ:

19世紀前半に活躍した交易船の船長。
太平洋を航海中、タヒチの東の島で奇妙な原住民に遭遇する。
島では魚が豊富に獲れ、黄金も潤沢である一方、島民の顔は醜く、しばしば若者が姿を消し、年寄りが存在しない。
オーベッドは首長ワラキアと親交を深める中で、衝撃の事実を知る。
島民は海に棲む種族"深きもの"と混血し、邪悪な海神に生け贄を捧げることで、魚や黄金を手にしていたという。

オーベッドは島の金塊を仕入れ、インスマスに帰還すると金の精錬所で加工して莫大な利益を上げた。
交易を始めて数年後、船長がふたたび島を訪れると、すでに他の島の原住民に略奪されたあとだった。
島民は皆殺しにされ、黄金も全て消えていたのだ。

失意のマーシュ船長は故郷インスマスに戻り、港の沖合にある『悪魔の岩礁』で異教の儀式を執り行った。
ワラキアに教わった忌まわしい魔術である。
儀式のあと、再び金の精錬所が稼働し、港は大漁に次ぐ大漁で栄え始めた。

一方、オーベッド船長が創立した『ダゴン神秘教団』が暗躍し、町で失踪者が続出する。
儀式の人身御供として、町民を誘拐していたのだ。
そして1846年、住人による教団排斥運動は頂点に達した。
激しい銃撃戦ののち、悪魔の岩礁で怪しげな儀式を行うマーシュ一味を捕らえることに成功する。
だがしばらくすると、海から『深きものども』が襲来し、人々を殺戮した。
解放されたマーシュは町の支配者となり、インスマスの住人には深きものの血が混ざることになる。

マッキーが監視しているマーシュ精錬所を経営するのはジェイコブ・マーシュ。
オーベッド・マーシュ船長の子孫である。

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ろへいさんのおかげで自分の中に第二次クトゥルフブームが起こりました
色々ネットを彷徨って佐野史郎版インスマスを覆う影に手を出してしまいましたが、日本アレンジというアクロバティックなことをやっている割には原作の怖さ、気持ち悪さがうまいこと漂っている、良いクトゥルフホラーに仕上がってたという印象です
Twitterを始められたということで、ろへいさんの新作投稿タイミングをいち早く知ることが出来そうで期待しております

Re: タイトルなし

> まるさん

佐野史郎版インスマスを覆う影、面白そう!ちょっと観てみます。
自由に二次創作できるのがクトゥルフ神話の良いところですね
ラヴクラフト兄貴は先見の明がありすぎます
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