Grim Fandangoのゲームやサントラはどこで買えるか?

私のニコニコ大百科記事の掲示板で、「グリム・ファンダンゴのゲームや音楽は今現在も売ってるのか?」という質問がありましたので、お答えしますね。

Amazonで売ってますよ。

Grim Fandango輸入盤(日本のAmazon)
ジュエルケース版(アメリカのAmazon)
パッケージ版(アメリカのAmazon)

GrimFandangoサウンドトラック(アメリカのAmazon)

でもサントラはともかく、ゲーム本体を購入するのはおすすめしません。
現代のPCでゲームを起動させるだけで一苦労ですもん。私は2ヶ月かかりましたw

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サウンドトラックは、こちらのサイトで公開してます。
オリジナルサウンドトラックだけでなく、未収録のゲーム音楽も全曲が聞けますよ。

GrimFandango全曲集

グリム・ファンダンゴが好きな方は、ファンサイトがお勧めです!
ものすごいコンテンツの充実っぷり!
代表的なのは以下の2つのサイトです。

GRIM FANDANGO NETWORK

The Department Of Death

ちなみに日本のサイトでグリム・ファンダンゴを詳しく紹介してるのは、このブログくらいです(笑)

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セルソの軽食レストランについて

グリム・ファンダンゴ実況でどうしても補足しておきたいことがあるので、ここに書きますね。
Part4でマニーがルバカーバに着いたとき、セルソ・フロレスが経営する軽食レストラン「ルバマット」で床掃除をしています。

rubamat

このルバマットは、”オートマット”と呼ばれる自動販売機型の食堂です。
硬貨を入れると小さいショーケースの扉が開いて、中の食事を取り出せる、というわけです。

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このタイプの食堂は20世紀前半に見られましたが、ファーストフード勢力に押しつぶされて、1991年に絶滅しました。
が、2006年にニューヨークのイースト・ヴィレッジで「Bamn!」というオートマット型食堂が復活しました。
以下は店内の画像です。

automat2

実況Part5で、クローク係ルペの「使わなくなった自動販売機のタグに─」という台詞がありました。
この自動販売機というのは、マニーがルバマットをルーレット付きカフェバーに改装した際に捨てたものですね。

日本でも60年代に「オートパーラー」という名前で登場しましたが、一瞬で消えたそうですw

Grim Fandango世界案内 ~建物編

グリム・ファンダンゴの死者の国の主要な建物を紹介します♪

・Department Of Death (DOD)
dod   場所:エル・マロウ

死者の国で、死者が最初に訪れる会社。
旅行パッケージを割り当てることで、巨大企業に成長してきた。

悪い人生をおくってきた者は、ツケを払うためにDODで働かなければならない。
営業マンをしているマニー・カラベラのように。

だが、DODにはヘクター・レマンズによって根深い腐敗の網が張り巡らされていた。
ナンバー9適格者はチケットを奪われ、徒歩の旅を強いられていたのだ。
迷える魂同盟(LSA)は、チケットを正当な持ち主に返すべく、地下活動を続けていた。

ゲーム中で2フロアしか行けないからといって侮ってはいけない。
大企業であり、マニーのフロアはほんの一部なのだ。
ビルのサイズからして、マニーのような社員が数百名はいるはずだ。
彼らはストレス解消に、ビールの空瓶をメッセージ・チューブに入れて遊んでいる。

※実はDODにはモデルとなる実在する建物があります!その写真をどうぞ!

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・カラベラ・カフェ
calavera_cafe   場所:ルバカーバ

セルソから経営を委任された軽食レストラン「ルバマット」を改装した。
レストランに加えて、ルーレットやグロティスによるピアノ演奏も楽しめる。
4年の旅路を行く多くの死者達が、旅の疲れを癒しにカラベラ・カフェを訪れる。

ルーレットのいかさま機械が支配人室のテーブルで操作できるが、このせいでボーガン署長の逆鱗に触れ、カフェを閉鎖されてしまう。

ゲーム中ではガラガラに見えるが、死者の日だからであって、普段はかなりの盛況である。

・ブルーカスケット
blue_casket   場所:ルバカーバ

オリビア・オフレンダが経営する、ルバカーバでもう一つのメジャーなカフェ。
カラベラ・カフェのようなギャンブル色はなく、詩の朗読ステージ、革命家のたまり場、コフィンカクテルといった特徴を持つ。
オリビア自身もステージで即興の詩を朗読することがある。

建物の横に、カラベラカフェへと猛スピードで上がるエレベータがある。

・迷える魂同盟(LSA)
lsa   場所:エル・マロウ

元DODの営業マンであるサルバドーレ・リモーネスが率いる地下レジスタンス組織。
DODの不正を暴くために日夜戦っている。

始めはサルとエヴァ2人だけの小さな組織だったが、4年後には多くの戦士を抱える巨大組織へと成長した。

DODのちょうど真下に位置し、秘密のトンネルから石化の森に抜けられる。
通信には伝書バトを用いている。

Grim Fandango世界案内 ~地名編

グリム・ファンダンゴの死者の国の主要な地名を紹介します♪

・エル・マロウ
el_marrow   人口:数百万人

摩天楼が何マイルも続く巨大な都市。かなりの人口を誇る。
死んだ者が最初に訪れる地である。
そしてそのほとんどがDODに連れてこられて、永遠の安らぎの地への旅行パッケージを割り当てられる。

死者の日には街の路上でフェスティバルが開かれる。
このせいで、マニーが立ち入ることのできる場所は大きく制限される。
実際、死者の日のエル・マロウでマニーが行けるのは、DODと地下のLSAのみである。
石化の森まで8km、ルバカーバまで1020kmの距離がある。

・石化の森
petrified_forest   人口:0

エル・マロウとルバカーバの間にある広大な打ち捨てられた森。
住んでいる死者はいないが、悪魔の蜘蛛、エル・マロウにエネルギーを供給するツリーポンプ、死者を八つ裂きにして人骨で巣を作る炎のビーバーがいる。
メチェとセルソはこの森を通った。
セルソは杖で森の悪魔達と戦った。
LSAはエル・マロウから森のはずれまで、秘密のトンネルを持っている。

・ルバカーバ
rubacaba   人口:約500人

エル・マロウを旅立った死者は、次にこの地へ来て、プエルト・ザパト行きの船を待つことになる。
マニーが初めて訪れた時、この港街は霧に包まれ、建物は軽食レストラン"ルバマット"くらいしかなかった。

だが、ルバマットのセルソの仕事を引き継いで1年後には、巨大な娯楽都市に変貌を遂げる。
カラベラ・カフェ、マックスの猫レース場、ブルーカスケット、タトゥー屋、飛行船発着場などがある。
警察は腐敗し、発芽事件は日常茶飯事となっている。

・世界の果て
edge_world   人口:約50人

ドミノの秘密の島。どの陸地からも数百マイルは離れているため、奴隷に逃げるすべはない。
ペットの大ダコを使って、プエルト・ザパトからの難破船から遭難者をさらってきて、奴隷として島の周辺でサンゴを採掘させている。

ドミノはメチェを使って、この島にマニーを誘き寄せる。
奴隷達と同様、囚われの身になったマニーだが、ある脱出計画を練っていた…
その頃、グロティスは島の崖に引っ掛かっていたSSラマンチャ号を見つけて修理していた。

・第九冥界神殿
temple   人口:約15人

雪の砂漠の真ん中に位置する神殿。
ナンバー9列車で4分の旅の最終目的地。
神殿には門番がいて、ナンバー9の乗客に目を光らせている。
また神殿には、"マヤ文明のメカニック"が住んでいて、設備のメンテナンスにあたっている。
ナンバー9に乗ることができない死者は、徒歩や車でもここに来ることができる。

ふもとには棺桶を満載したDODの社用車が停まっており、マニーはブルーノと再会する。
"マヤのメカニック"達はゴンドラにロケットエンジンを付けて、マニー達をルバカーバへ送り出す。

・ネウボ・マロウ
neuvo   人口:数百万人

かつては静かな街だったが、ヘクター・レマンズがネオンの煌めくカジノ都市へと変えてしまった。
その財力の背景にあるのは、ナンバー9チケットを不正に売った金だった。

LSAもまた成長していて、サルとエヴァは多くのエージェントを部下に従えていた。
腐敗した権力を葬り去る機会を、虎視眈々と狙っている。

Grim Fandango キャラクター紹介

ファンサイトのキャラ紹介ページを叩き台に、私の独断と偏見を交えた紹介をします。
ネタバレありです。

・マヌエル・カラベラ (マニー)
manny    "僕の大鎌 - いつも肌身離さず持ってる"

ゲーム史に残るべき愛すべき主人公。
他の死者の国の住人と同じく、永遠の安らぎの地へ向かうことを願って、日々を過ごしている。
生前の中途半端な生き様が災いして、新入りの死者に旅行パッケージを紹介する旅行代理店「Department Of Death」(以下DOD)で営業マンをさせられている。
ノルマを達成するまで、永遠にDODで仕事をしなければいけない。
死者の日にメチェと出会うことで、運命は大きく変わってゆく。

・グロティス
glottis   "マニー、ピアニストはもう うんざりだよ。俺はメカニックだ"

マニーの4年に渡る旅に同行する、オレンジ色の巨大な精霊。
マニーと初めて出会ったとき、DODの地下駐車場で社用車の修理をしていた。
乗り物をいじる仕事に喜びを感じる。

ドミノがマニーの運転手を帰したため、社用車を改造して(後のボーンワゴンである)マニーを集団食中毒の現場へ連れて行く。
このことがボスであるドン・コパルの逆鱗に触れ、DODをクビになってしまう。

後にマニーとグロティスは唯一無二の親友となり、メチェを探す旅の良き伴侶となった。

・メルセデス・コロマー (メチェ)
meche    "わたしのせいじゃないわ。子犬が店の外まで ついてきてしまって"

完璧な経歴を持ち、ナンバー9列車に乗る資格を持つ、数少ない女性。
だがDODの腐敗により、ヘクターにナンバー9のチケットを奪われ、徒歩で4年の過酷な旅を強いられることに。

DODの不正に気付けなかったマニーは自責の念に駆られ、メチェを追う旅に出る。
2年に渡る捜索で、ドミノに捕らわれたメチェはSSランバダ号に乗って世界の果てへ向かったことを知る。
この地ではメチェの他に、多くのナンバー9適格者がチケットを奪われ、奴隷として働かされていた。
マニー、メチェ、グロティスは力を合わせ、捕らわれた人々と一緒に、この地を脱出する。

・ドミノ・ハーレイ (ドム)
dom   "マニー、おまえにはガッカリだぜ"

背が高く、肩幅が広い、フレンドリーな笑顔の骸骨。
上等なスーツを着て軽口を叩いているが、その実態は傲慢で強欲、欲しいものは何としても手に入れるという性格である。
ドミノの凶悪な計画を追ううちに、その裏にもう一人の共犯者がいることを知ることになる。

・ヘクター・レマンズ
hector   "面白い。てっきりチューリップだと思ったがな"

DODの腐敗の網を引いている黒幕。
DODを訪れるナンバー9適格者からチケットを奪い、金持ちに高額で売って暴利を貪っている。

用済みになった者を始末するのを躊躇しない。
ドン・コパルを発芽させたように。

4年目に、ヘクターはエル・マロウ全域を支配下においていた。
迷える魂同盟(LSA)が、腐敗と戦う唯一の希望になった。

・サルバドーレ・リモーネス (サル)
sal   "ビバ革命!"

かつてはマニーと同じ、DODの営業マンだったが、会社を覆う腐敗に気が付いた。
会社を辞め、地下組織「迷える魂同盟(LSA:Lost Souls' Alliance)」を創始し、DODで何が行われているのか調査を始めた。
最初はサルとエヴァの二人だけの小さな組織だったが、時間が経ち、数多くの戦士を抱える巨大レジスタンスに成長する。
組織が一丸となり、打倒ヘクターを目指すことになる。

・オリビア・オフレンダ
olivia   "臆病な者達が勇気を奮い起こすには時間がかかるわ"

ルバカーバでビートニク・バーを経営する甘くて危険な女。
オリビアは誰も愛さない。
しかし多くの男に愛される。
マキシミノの愛人になり、ルバカーバで影響力を持つに至るが、それでも彼女には不足なようだ。

・エヴァ
eva   "きっとボスはクロスワード・パズルに夢中なんだわ"

表向きはドン・コパルの秘書。
その実はLSAのナンバー2で、DODをスパイしている。
サルバドーレの右腕。

・ドン・コパル
don   "マニー、おまえはヨットクラブでさえも客を見つけられんだろう!"

DODにおける、マニーの部署の上司。
あまり仕事熱心でないことは、死者の日にコンピュータの自動音声返答装置をセットして、フェスティバルに参加するため窓から下に降りたことを見てもわかる。

DODの腐敗に一枚噛んでいて、客からナンバー9チケットを盗み、替わりに別の旅行パッケージをあてがっていた。
マニーがドミノの顧客を横取りするのを見逃したために、ヘクターに発芽させられてしまう。

・セルソ・フロレス
celso   "旅はしないよ。家に帰りたい"

死者の国で、最近亡くなった奥さんを捜している。
マニーはDODを訪れたセルソの経歴を調べるが、杖しか適格なものがなかった。
地下世界に向かい、長い徒歩の旅を始めるのであった。

結局ルバカーバで「ルバマット」という軽食レストランを経営しつつ、奥さんを待つことにした。

・マキシミノ
maximino   "キャットレースもルーレットも同じだ。一日中回り続けてる。そうだろ?"

ルバカーバの大物。ギャンブルの王。
キャットレース場と高級クラブを所有し、ルバカーバの賭博ビジネスを仕切っている。
オリビアを深く愛し、彼女の欲しいものは何でも与えている。

・ルペ
lupe   "新しいコート管理システムのことを教えてあげる!"

ルバカーバのカラベラ・カフェのクロークで働くエネルギッシュな女の子。
お客のコート管理の仕事に並々ならぬ愛情を持っている。

・ニック・ヴィラーゴ
nick   "困ったことになるぞ、カラベラ?"

狡猾な、マキシミノの弁護士。
正直は彼の辞書には無く、求める者を得るためには何でもする─殺しさえも。
マキシミノの愛人との情事を見る限り、危険なゲームを楽しむタイプのようだ。

・パグジーとビビ

pugsy   "噛んでやるぞ!神に誓って!"
bibi   "汚い言葉。メチェに言っちゃお!"

パグジーと妹のビビは、ドミノに捕らわれた天使だ。
世界の果てで、一日中電球作りをさせられている。

彼らは飛ぶことができるが、メチェと一緒にいるために島に留まっている。

・門番
gate_keeper   "その金持ち達が来たようだ。どうなるかみてみよう"

ナンバー9列車の発着駅で門番として目を光らせている。
チケット無しで列車に乗ろうとすると、地獄行きの列車に乗せられてしまうだろう。

・ブレニス (メッセージ・チューブ管理の精霊)
tube_switcher   "それでスマートなつもりか?"

DODでメッセージ・チューブのメンテナンスの仕事をしている。
後にヘクターのカジノで念願のエレベータ管理をすることになる。
「ブレニス」という名前はゲーム中は出てこない。

・風船パフォーマー
balloon_twister   "鳥・両生類・詩人、何でもござれだ"

死者の日に、エル・マロウのテントで風船パフォーマーをしているピエロ。
骨の指で風船をねじるのは難しそうだ。
元気が良くて毒舌だが、間違いなく一番カラフルなキャラクターだろう。

・ローラ
   "マニー 私のこと、好き?"

マキシミノに片思いしている。
ニックとオリビアがキスしている写真を撮って、マックスとオリビアを別れさせようとするが、そのせいでニックに殺されてしまう。
マニーにほのかな気持ちを抱いていた。


ほかにもキャラクターはいっぱいいるんですが、この辺にしときますね♪

グリム・ファンダンゴ サウンドトラック(全32曲)

Grim Fandangoは曲が良いんですよね~っ!
というわけでサウンドトラックをどうぞ。
作業用BGMにぴったりです



ジャズっぽいおしゃれな曲調がいいですね。
曲の番号と題名を以下に記載します

01 - Casino Calavera
02 - Swanky Maximino
03 - Smooth Hector
04 - Mr. Frustration Man
05 - Hector Steps Out
06 - Hi-Tone Fandango
07 - She Sailed Away
08 - High Roller
09 - Domino's in Charge
10 - Trouble with Carla
11 - Blue Casket Bop
12 - Manny's Office
13 - Rubacava
14 - Blue Hector
15 - This Elevator is Slow
16 - Domino
17 - Don Copal
18 - Neon Ledge
19 - Nuevo Marrow
20 - Gambling Glottis
21 - Raoul Appears
22 - Scrimshaw
23 - Talking Limbo
24 - Coaxing Meche
25 - Lost Souls' Alliance
26 - Los Angelitos
27 - The Enlightened Florist
28 - Temple Gate
29 - Ninth Heaven
30 - Comparos
31 - Manny & Meche
32 - Bone Wagon

私が好きな曲は31番の「マニーとメチェ」ですね。
エンディング曲です。
情緒があって綺麗なメロディ…

グリム・ファンダンゴおまけ

前半はGrim Fandangoのトレーラームービー。
後半はルバカーバの大物マキシミノ(通称マックス)との会話シーンです。
実況はありません。



実況の録画が全て終わった後に、グリム・ファンダンゴのファンサイトを見て初めて、マックスと会えることを知りましたw
オフィスの場所がわかりにくい!
攻略には関係ないんですが、やっぱりマックスには会っておきたいので、急遽録りました。

ふーん、こんな奴だったのね。
それにしてもオリビアはくせ者だわw

Grim Fandango実況 Part14(最終回)&感想と大反省会

ヌエボ・マロウの巨悪ヘクター・レマンズと対峙する。



エンディングに字幕付けてて、ちょっと涙ぐんでしまいました。
最後まで御視聴いただいてありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
この動画を見て「こんな日本でマイナーなゲームでも、ストーリーの素晴らしいものがあるんだ」と感じてもらえたなら、私の狙い通りですw

●感想(ネタバレあり)
本作は、ジョージ・ルーカス率いるゲーム会社ルーカス・アーツの初3D作品として1998年に発売されたPC用アドベンチャーゲームです。
背景になっているのは、メキシコを始めとするラテンアメリカ諸国の「死者の日」という祝日の伝統行事です。
11月1日と2日にお祭りが行われます。
日本で言うお盆ですね。

ゲームでは死者の日を、死者の国の人々の目線で描いています。
キャラクターデザインは、お祭りで街中に飾られる「カラカ」というガイコツ人形がコンセプトになっています。

calaca

メキシコでは3000年も前から祖先のガイコツを部屋に飾る習慣がありました。
それがアステカ文明の祝祭になり、更にスペインの侵略によりカトリックの影響を受けて今の形になったと言われています。

死を笑い飛ばそうという明るいお祭りでして、街には死を象徴する花であるマリーゴールドの香りが立ちこめます
Part04でヘクターが「マリーゴールドか…面白い…チューリップだと思ったがな」と言っていたのはこのへんのことですね。

ちなみに発芽銃で撃たれた人は、その人の性質に応じた花が咲きます。
ドン・コパルのやかましい性格を表すのはチューリップであろうと、ヘクターは思っていたようです(チューリップにそんな暗喩があるかどうかは知りませんが)。

ストーリーは死者の日にマニーがメチェと出会い、別れ、再会し、共に安らぎの地を目指す4年にわたる大遍歴を描いています。
アドベンチャーゲームで4年間もの歳月を描くって、結構珍しいのでは?
フィルム・ノワールと呼ばれる、犯罪映画の様式美を取り入れており、キャラクターはお気楽でも筋はハードボイルドですね。
運命の女(ファム・ファタール)によって主人公の人生が大きく変わっていくのも、フィルム・ノワールの特徴です。

これは私の想像なんですが、マニーとメチェはナンバー9列車に乗って安らぎの地へ向かい、そのまま輪廻転生したんじゃないでしょうか。
そして来世でも二人で幸せに暮らしましたとさ、っていうのは深読みしすぎですかね?

日本人には全くと言っていいほど無い感性で創られた作品なので、もの珍しいという感想を抱く人も多いでしょうね。私もそのように思いました。


●大反省会

Part4からPart5の間、約2年も失踪しちゃったんですね。
楽しみにしてくれた方には本当に申し訳ないことをしました。
お詫び申し上げます。

2つ理由がありまして、失踪期間中に転職活動してたというのが1つ。
もう1つの理由が、実況するときに参照する以下のようなカンニングペーパーを無くしたことです。

Grim_text

こんなのが何十枚もあって、引っ越しの時に全部無くした際の脱力感を想像していただけたらと思いますw
(ちなみにホームズシリーズの実況ではカンニングペーパーの他に、和訳ドキュメントが30枚ほどあります…)

長い休載の教訓として、実況も字幕付けも全て終わってから、毎週決まった曜日にアップロードする方がいいのかな、と思いました。
その方が待ってる側からしても安心でしょうね。

復帰できたのは、失踪期間中もブログや動画にコメントくれた方々のおかげです。
どれだけ励みになったことか!
特にこの放置も甚だしいブログにも、毎日10人前後の方達が訪れてくれて、「この人達のためにも実況を完結させよう」と思った次第なんです。


というわけで、最後まで視聴して下さった方々、重ねてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様です。

次回作は決まってます。
新作ホームズを期待してくれてる人には申し訳ありませんが、別のゲームですw
ずっと実況したかった作品なんです。

では近い内にまたお会いしましょう。
お楽しみに!

Grim Fandango実況 Part13

地下組織LSA本部にて、エヴァとサルバドーレと再会するマニー。
ダブルNチケット不正流用事件の黒幕ヘクター・レマンズは、権力を拡大し、エル・マロウを支配下においていた。
ヘクターは「ヌエボ・マロウ」と名前を変えた都市で、DODを改装したカジノを経営している。
マニーは、メチェとLSAエージェントと共に、カジノに潜入する。



あけましておめでとうございます!
今年もなにとぞよろしくお願い致します。

年明けにGrim Fandangoは完結できそうです。
これも皆さんのコメントや応援があったからこそ。

今年は実況の年にしたいですね。
ご意見・ご感想などありましたら、遠慮なくどしどし下さい!
励みになります。

次回は最終回、お楽しみに

Grim Fandango実況 Part12

第九冥界に到着。
ダブルNチケットを持っていないために、ビビやパグジー、世界の果ての人々が神殿に勾留されてしまう。
マニー、メチェ、グロティスはチケットを手に入れるため、エル・マロウに戻るのだが…



あと2回で終わりです。
クライマックスの匂いがしてきました。

大晦日に気合い入れて翻訳してますw
こういう過ごし方もいいもんですよ。
毎回、年越しは本読んだり映画観たり、寝たりして過ごしてます。
みなさんはどんな風に年を越してますか?
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プロフィール

Author:ろへい
ニコニコ動画でPCゲーム、
主に海外のアドベンチャーゲームを実況プレイしてます。
ゲームも映画も小説も、実在感の感じられる重厚な作品が好きです。

ニコ動のユーザーページ:http://www.nicovideo.jp/user/7605419

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