The Cat Lady 実況プレイ Part25

"アダムの眼"は最後の寄生虫なだけあって、今までの連中より一枚も二枚も上手でした…
鬼畜さ、狡猾さ、周到さとどれを取っても頭一つ飛び抜けています。



次回はついに最終回です!
"アダムの眼"の意外すぎる真の姿が明かされます。
最凶の寄生虫が一筋縄ではいかないことは、容易に想像できます。

スーザンとミッチの運命やいかに…
ぜひエンディングまでお付き合い下さい。



東京富士美術館で開催中の「光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」に行って参りました。
ここで一つ、苦情を申し立てなければいけません。

客のマナーがあまりにも悪すぎる!
この美術館は創価大学の向かいにあって、どうやら創価系列の施設みたいです。
だから客の大半は創価学会員で、おそらくチケットの購入ノルマがあるんでしょう。

他の美術館ではとても許されないような地獄絵図が展開されていて、唖然としました。
それら信じられない光景を以下に列挙します。

・子供達が大声でわめきながら走り回っている(親は注意しない)。赤ちゃんも泣いているが、そもそも赤ちゃんを美術館に連れてくること自体、母親に常識が欠けてる。

・大人達も大声で喋っている。館内はまるで行楽施設のような騒がしさで、絵画を鑑賞する環境ではない。学芸員が「館内では大声でのお喋りはご遠慮下さい」と書かれたプラカードを掲げて回っているが、効果はない。

・これ以上近づいてはいけないことを示す床の線を平気で越える。

・喋りながら名画を指さす時に、指が触れそうになるくらい近づける。普通の美術館であれば即、学芸員に注意される行為。しかも一人二人の話ではなく、あちこちで見られた。

・大声で会話しながらせわしなく動き回るおじさんおばさんの小集団が沢山あり、ガンガンぶつかってくる。通常、鑑賞してる人達の妨げにならないように気を使うものだが…

少し熱くなってしまいましたが、先進国の光景とは思えません。まるで猿山です。
筋金入りの無神論者である私は創価学会に対して偏見を持っていますが、その偏見を裏付けるような光景でした。



しかしそうは言っても、印象派の巨匠達の作品を鑑賞し始めたら、怒りなど吹き飛んでしまいました。
ひとくちに印象派といっても、それぞれに個性があり、自らの画風を確立しています。
展示されてた作品の中で私が好きなのはシスレーとピサロです。
のどかで明るくて、空気感が伝わってくる。
印象派で一番好きな画家はカイユボットですが、今回の展示では1枚しかありませんでした。

反対に嫌いな画家はセザンヌとゴーギャン(展示はセザンヌのが1枚だけ)。
良さが全くわからない。
目下絵画史を勉強中なんですが、皮肉でもなんでもなく、本当に彼らが巨匠とされているわけが理解できないんです。
誰か教えてください。

あと解説のパネルで、英国の風景画家ターナーが印象派に大きな影響を与えた、という一文があったんですが、やっぱりそうだったか!と思いました。
ターナー展で晩年の作品を観たとき「こりゃ印象派そのものじゃねーか!」と感じたんです。

印象派の分割筆触技法(絵の具を混ぜずに原色を点描のように並べ置く)がオランダやイギリスの風景画から影響を受けて成立したことなど、とても勉強になりました。

カイユボットの扱いが小さいのが不満ですが…
私は、カイユボットは印象派のリーダーだと思ってます。
彼の財力がなければ"印象派"という言葉は生まれていないだろうし、彼の作品は誰よりも独創的です。
最近、評価の気運が高まってきたようですが、まだまだ認知度は低い。
すごい奴なんだぞ!と、もっと声を大にして言わなきゃいけないですね♪

※カイユボットについてのブログ記事はこちら

印象派展
ちなみにこれはルノワールの作品「ブージヴァルのダンス」