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「エディス・フィンチが遺したもの」のジャンルは?

"ウォーキングシミュレーター"といいます。

一般的なアドベンチャーゲームとは違い、謎解きもパズルもありません。
物語は一本道で、ただマップ内を歩き回るだけ。

しかしその中から、直接的には語られない主人公にまつわるストーリーが浮かび上がってきます。
「直に語らず、プレイヤーに悟らせる」というのがウォーキングシミュレーターの醍醐味で、ゲーム制作者の腕の見せ所です。
このジャンルの代表作には『Gone Home』などがあります。

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もうすぐアップロードする実況動画パート2で詳しく話していますが、『エディス・フィンチが遺したもの』は小泉八雲の怪談小説に影響を受けているらしく、「直接語らず暗に悟らせる」という手法が存分に発揮されています。

主人公はエディス家の末裔で、呪われた家系の災難を曽々祖父の代から追体験するというお話。
しかし中には、死因がはっきりしない者もいます。
いまだに海外考察勢の間で激論が交わされていて、明確な答えはありません。
手掛かりの断片があるだけ。

屋敷に溢れている思い出の品々それ自体が謎を解くヒントになっています。
単なる背景ではない。
このあたりの、「プレイヤーが歩き回って目にしたものをヒントに物語を組み立てていく」ことこそがウォーキング・シミュレーターの本質だと言えるでしょう。
『エディス・フィンチが遺したもの』は現時点で、ウォーキング・シミュレーターの最高傑作だと思っています。
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