The Cat Lady 実況プレイ Part10

第二の寄生虫、気持ち悪すぎるんですけど…
あと奥さん年上過ぎw



ミッチの不気味なポスターの下の方に詩が書いてあります。
翻訳するとこうです:

死なんてなんでもない。
ただ隣の部屋に行っただけのことだ。
俺は俺、おまえはおまえ:
動かない俺たちがなんであろうとも



このポスターはミッチのボーイフレンドが作ったらしいんですが、彼については次回Part11で詳しい話が聞けます。
お楽しみに!



六本木ヒルズの森美術館で開催してる「スヌーピー展」に行ってきました!
スヌーピーの産みの親チャールズ・M・シュルツは第二次世界大戦で従軍した後、イラストの通信学校の教師をしながら新聞漫画に持ち込みを続け、1950年から「ピーナッツ」の連載が開始。
以後、2000年に亡くなるまでのちょうど50年間、毎日(!)描き続けました。
50年の間でとった休みは、75歳の誕生日のたった一日だけだというのだから、壮絶です。

peanuts

初期のスヌーピーは普通の子犬だったのが、段々ものを考えるようになり、ついに2本足で歩き始めるというのが面白い。
絵柄も全然違う。

晩年には細く震えた繊細な線で描いていたが、それを見た若手イラストレーターが「この線は凄い!自分もこういう線を描けたらなあ…」と言っていたのを耳にして、雑誌のインタビューで次のようにコメントしました。

「年とって手が震えてるだけだから」 と(笑)

snoopy_and_woodstock
スヌーピーと鳥のウッドストック

あと興味深かった話は、
登場人物がレンガ塀にもたれて会話するシチュエーションが何度も出てきます。
当時の漫画では、子供たちが歩道の縁石に腰掛けて会話するという場面が定番でした。
でもシュルツ的には、それを子供がマネしたら危なすぎると考えました。
そこで、登場人物が会話する時は、レンガ塀に体を密着させれば安全だろう、というディズニーも裸足で逃げ出すほどの子供たちへの配慮っぷり(いや、ディズニーも中々の強者ですがw)。

peanuts_The_wall
左からルーシー・ヴァン・ペルト、チャールズ・"チャーリー"・ブラウン、ライナス・ヴァン・ペルト

ただ、キャットレディ大好きな私としては、ピーナッツはあまりにも毒が少ないかな、といった感じはあります。
シュルツは子供の人間関係や挫折感をユーモアたっぷりに描く名人で、大衆受けする普遍性と品格があります。
アメリカの国民的漫画家といっても過言ではない。

それだけにちょっと物足りないんです。
スヌーピーがチャーリー・ブラウンの顔面に漂白剤をぶっかけるなんて展開はありえないでしょうw
ピーナッツのようなショート形式の漫画だったら、古屋兎丸の「パレポリ」が好きです。

シュールレアリスムを漫画で実現した、全編これ実験の前衛漫画です。

パレポリ

世界は理不尽や暴力に満ちてることが明らかになった今という時代には、ピーナッツは純粋で健全すぎます。
もちろん読むと平和な気分になりますけどね♪

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ろへい

Author:ろへい
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主に海外のアドベンチャーゲームを実況プレイしてます。
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