The Cat Lady 実況プレイ Part24

ブライアンは嫌な奴だけど、悪人ではないですよね?
少なくとも、ここまでの仕打ちを受ける筋合いはないぞ、スーザン(笑)。
可哀想になってきた…
ドッグ・レディもポーリーンもジェシーも全員被害者ですよw



最後に意外すぎる展開です。
まさかあの人が"アダムの眼"?
皆さんはどう思いますか?

アイビー・デイビスの悲惨な運命が明らかになりましたが、前作Downfallをプレイしていないとわからないんでしょうね…



スタジオジブリ 高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を観てきました!

かぐや姫の物語2

結論から言うと、私はダメでしたw

前半から中盤にかけて、竹から生まれたかぐや姫が山ですくすく育って都へ行き、貴族達から求愛を受けるまでは非常にテンポが早くてひきこまれるんですが、かぐや姫が月に帰ることがわかって(なぜわかるのかはハッキリしない)家族会議みたいなのが開かれ、そこからの葛藤の描写がこれでもかというほどしつこかったです。
おそらく、後半のあの下りで「おいおい、まだやるのかよ…」と思った観客は私だけではないはず。
月に帰るというラストは決まってるので、ハッピーエンドにはなりえないのですが、それにしてもクドかった…

あと竹取物語は日本人なら誰でも知ってるお話なので、目を見張るような意外な展開というのはないですよね。
そうなるとディテールを脚色する程度にとどまり、どうしても予定調和になってしまいます。
その分、しっかりした時代考証に基づいた平安時代の生活の描写は素晴らしく、「ああ、竹はそうやって切るのか!」とか「お椀はそうやって彫るんだ!」とか、興味は尽きません。

アニメーションは文句の付けようがないほど洗練されてるんですが、高畑監督も古稀を過ぎてずいぶん説教臭くなったような気がしますw
歳取って説教垂れ出すのは、映画監督に限らず、芸術家全般に言えることなんですが。

日本のアニメってモノローグとか会話劇が非常に多いですよね。
外国アニメのアクションによって物語をどんどん先へ進めていくやり方と対称的です。
あと最後にデウス・エクス・マキーナ(最後に神的な存在が出てきてストーリーを収束させる演出)を用いるのも日本アニメの特徴で、私なんかはこれをやられるとゲンナリします。
竹取物語の場合はラストにこれをやらざるを得ないので仕方ないですねw

いろいろ文句を言ってきましたが、私の好みには合わないというだけで、このアニメ映画を素晴らしいという人も沢山います。
実際、何度も言うようですが平安時代の生活描写が本当に素晴らしい!
時代考証はどんな資料にあたったんだろう、と思わずにいられません。

あと言いたいことは、かぐや姫が都暮らしを後悔する場面があるんですね。
「山にいて無邪気に駆け回ってた方がよっぽど楽しい人生だった」と。
この台詞、若いですね。眩しいくらいです。
もし山暮らしのままだったら、どんなに悲惨な末路になっていたか、彼女にはわからないんだな…と私は感じました。
もちろん”これが現実の話だったなら”という但し書き付きですが…

かぐや姫の物語1
地井武男が抜群に良かった!

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ぜひ読んで欲しい。

ユイリカの12月号に監督の内容について触れている対談が載っています。

映画は原作に忠実ではあるのですが、そもそもの原作「竹取物語」をきちんと理解できていなかった。とへこむこと請け合いです。ぜひお読みになって欲しいです~。もちろん物語として好きになれない場合はしょうがないですが・・・・・・。

Re: ぜひ読んで欲しい。

> senaさん

今月号ですね。早速読んでみます!
情報ありがとうございます♪