シャーロック・ホームズ:罪と罰 Part14

ドキュメントラッシュです。
今回の事件では大量の文書が出てくるので、ロケハンに多大なる時間がかかりました。
でも殆どの文書は犯人を特定するための重要な手掛かりなので、手を抜いて翻訳できません。



次回はいよいよ3人の容疑者の尋問に入ります。
この3人以外に犯人候補が出てくることはありませんので、ご安心下さい。
3人の内の誰かが間違いなく殺人犯です。
容疑者の証言をよ~く聞いて吟味して下さい。



インターステラー」という映画を観てきました!
しょっちゅう色んな人から「この映画は凄かった!」という意見を聞きましたが、確かに凄い映画でしたね。

監督は「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン。
主演は、今年のアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。
主人公の父親役にジョン・リスゴーが出演していて感激しました。
久しぶりに見たぞ!「クリフ・ハンガー」以来だ!

で、観客に考察を強いるタイプの映画なんですが、いくつか腑に落ちない点がありました。
そのことを、ネタバレ全開で以下に書きます。
映画を見た人は、意見をくれると嬉しいです。
あらすじ:
疫病が原因で食料生産が落ち込み、近い将来に人類が絶滅するであろう未来の話。
農業に従事していた元凄腕パイロットのクーパーは、NASAの宇宙飛行士に抜擢される。
ミッションは、人類が移住できる可能性のある惑星の調査に行った3人の科学者と落ち合い、移住計画を実行すること。
そのために、通常なら何千年もかかる恒星間を一瞬で移動できるワームホールを使う。
ワームホールは土星に突如として出現した。
おそらく進んだ文明を持つ宇宙人が、人類を助けるために創り出したのだ。
クーパーは愛する家族を地球に残し、長い長い旅に出る。

black_hole

・まず一番大きい矛盾:
結末で明かされるのは、ワームホールを創ったのは5次元空間を自由に扱えるようになった未来の人類ということでした。
が、そもそもクーパーが旅に出たのは人類が絶滅の危機に瀕しているからのはず。
そこまで強大な文明を持つまで生き延びることができるとは思えないのですが…

・なぜ助かったか:
せっかくリアルなタッチで物語の背景を描写していたのに、最後にクーパーがブラックホールに飲み込まれて、土星のコロニーの病室で目覚める理由が全く語られてない!
おそらく土星のワームホールに戻ってきたということなんでしょうが、そんな馬鹿な!
そこまで荒唐無稽な説明には納得できませんっ

・ブラックホールの特異点のデータがモールス信号で送れるわけない!
どのくらいのデータかわかりませんが、数メガバイトでもかなり大変だと思うんですよね。
こういうことを考え出したらキリがないんですが。

・物語の構造が再帰的になっている
クーパーがNASAの秘密施設の場所を突き止めたのは、未来の自分がメッセージを送っていたからですよね。
でも一番原初の自分はそんなメッセージを受け取れたはずはない(まだメッセージを送る未来が発生していないので)。
だから暗号を送る未来も起こりえないのでは?
もちろんこれは、未来に暗号を送った瞬間に別のマルチバースが発生したという解釈で説明できるんですが…
なんか釈然としないんだよなあ…

・ブランド教授の重量問題が解けたら全ての問題は解決?
最終的に、クーパーの娘であるマーフがブランド教授の重力方程式の解を発見したらしいですが、そのことがどうして土星へのスペースコロニーの建造に繋がるんですかね?
しかもそれで人類は救済されたっぽいので、アメリアが第3の候補惑星に行ったのは無駄骨?
そもそも「重力問題が解ける=人類が救済される」なら、居住可能な惑星なんか探さずに、それに全力投球すべきだったのでは?
ブラックホールに無人探査ロケットでも送って、データを送信させればよかったんじゃないですかね?

このように、クエスチョンマークは尽きないですが、それでも知的好奇心を刺激される良い映画でした。
久しぶりに映画館で見る価値のある映画だと思いましたね。



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ろへい

Author:ろへい
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主に海外のアドベンチャーゲームを実況プレイしてます。
ゲームも映画も小説も、実在感の感じられる重厚な作品が好きです。

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