シャーロック・ホームズ:罪と罰 Part20 & 2014年を振り返る

「事件3:血の浴室」解決編です。
消えた凶器の謎が明らかになり、真犯人を導き出します。



皆さんの推理はどうでしたか?
非常に複雑な事件だったので、一度動画を見ただけでは理解できないかもしれません。
ホントにあらゆるところに伏線が張ってあるので…
ちなみに私は初見プレイ時、ガロウが犯人だと思って全力で絞首台に送ってしまいました(笑)
実況を録画する際には、前後の論理の流れが視聴者にわかるように気をつけたつもりです。

年内に第3の事件を完結できてよかった!
次の事件はコナン・ドイルの原作からの『アビー荘園の出来事』です。
「僧坊荘園」とか「アビ屋敷」、または「アビ農場」とか訳されてますが、「アビー荘園」の方が格好良いと思いました。
トビーが大活躍しますので、お楽しみに!



今年ももうすぐ終わりということで、2014年を総括したいと思います。

・映画
今年、一番感動した映画は「ダラス・バイヤーズ・クラブ」でした。
これでアカデミー主演男優賞を獲ったマシュー・マコノヒーが、ドラッグの回し打ちと乱交でエイズにかかり、余命30日を宣告された実在の人物を熱演してます。

dallas-buyer-s-club

この人の凄い所は、自分がエイズだとわかり打ちのめされるものの、すぐに気を取り直してエイズに関するあらゆることを図書館で猛然と調べ始めるんです。
そしてメキシコまで行って、アメリカでは無認可のエイズ治療薬を、自分を実験台にして試しまくる。
そのうちに、アメリカでエイズに苦しむ患者達のために"ダラス・バイヤーズ・クラブ"という会員制クラブを作り、月会費を払えば誰でも好きなだけ、アメリカで購入できない治療薬を貰うことができるようにした。
(法律では無認可の薬を売ることはできないが、この仕組みだと直接売ってるわけではないのでグレーゾーンだった)

当然、FDA:アメリカ食品医薬品局の規制の魔手が迫る。
そこで彼はなんと、国の機関であるFDAを相手取り、訴訟を起こすという前代未聞の行動に出た。

結局、彼は7年も生き延びました。
特に泣けるのは、彼は南部のホモフォビアなのに、スタッフとして雇ったエイズ患者のゲイに友情を感じ始める所です。
このゲイを演じたジャレッド・レトはアカデミー助演男優賞を受賞しました。

・美術展

今年、特に印象に残ってる美術展は「オルセー美術館展」でしょうか。
詳しいことはこちらの記事を読んでいただくとして、スーパーヘビー級の絵画が一堂に会して壮観でした。
来年はナショナル・ギャラリー展やボッティチェリ展が楽しみです。

・本

今年一番の本は、なにげなく図書館で借りて猛烈にはまった「ロケット・ボーイズ」です。
炭鉱街で生まれ育った元NASAのエンジニアが、自分の少年時代を鮮やかに描き出した自伝小説です。
映画化もされてます。

rocket_boys

お遊びで仲間と始めたロケット作りが、いつの間にか街を巻き込んだ一大プロジェクトになっていく様は圧巻です。
1950年代の、温かい思いやりと独立心に満ちあふれた人々を、ユーモアを持って描かれてます。

父親が超仕事人間の炭鉱の監督で、次男である主人公をあまり気に掛けなかったんですが、ある日仕事場に連れて行って自分の仕事観を打ち明けるシーンは胸が熱くなります。
確かこんな台詞でした。
「炭鉱が好きなんだ。炭鉱に関する何もかも全部。
だから用がなくても毎日見に行く。
計画したことが計画通りにいってるのを見ると、幸せな気分になる」

結局、主人公は最終的にNASAに入るので、初志貫徹したわけです。
ハッピーエンドですね。

さて、今年のゲーム実況は「ゴーストバスターズ」を完結させ(字幕プレイでしたが)、現在「シャーロック・ホームズ:罪と罰」を絶賛実況中です。
英語力はあまり伸びてませんが、来年は単語・熟語をもっと覚えようと思ってます。

というわけで皆さん、今年も実況動画を視聴していただいてありがとうございました!
来年も何卒、よろしくお願いします
それでは、よいお年を★

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No title

いつも楽しく見させていただいております。第3話は普通にアドベンチャーゲームとして一作作れそうなボリュームでしたね。怒涛の字幕付け&投稿お疲れ様でした!
私もつい最近思い立って英語の勉強を始めました。もっとも十○年ぶりで初歩からですが(汗)ろへいさんの動画で聞き取れる部分があると嬉しくなります。
来年もよろしくお願いします!

Re: No title

> はしさん

第5話がこれに匹敵するボリュームで、今から覚悟してますw
英語いいですね~。
今の時代、教材には事欠かないのでお互いがんばりましょう!
来年もよろしくです!

No title

ホームズの実況をあげてくださり、本当にありがとうございます
映像がきれいだし、解説もすばらしいです。
新しいワトソンの声いいですね!BBCの二代目のエドワード・ハードウィックさんを思い出しました。

今回はいくつかのお話に分かれていて、短編みたいで面白いですね
あと服の生地の感じや、肌などがアップでも本物みたいで驚きです。

あの時代の時計やランプなども美しく好きなので、見れて嬉しいです これからも楽しみにしています。
よいお年を!

Re: No title

> こうちゃさん

そうですね~、グラフィックの綺麗さに加えて、正確な時代考証。
制作会社のFrogwaresは確実に進歩を重ねてます。

あけましておめでとうございます。

昨年も、面白い動画をありがとうございました。
正月休み中にと、罪と罰をまとめて見させて頂いてます。
洋ゲーは勉強にもなるし一挙両得ですね〜。

ダラス・バイヤーズ・クラブ、そういえばマシュー・マコノヒーがアカデミーで受賞したのを聞いて見ようと思って忘れていました!
ハマリ役っぽいですね。

私が去年一番よかった映画はRED FAMILYかなぁ。
北朝鮮のスパイたちが、偽装家族として韓国に潜入するお話なんですが
コメディタッチな部分もあり人間ドラマの明暗がはっきりしていてとても素晴らしい作品でした。
何よりテンポがいいです。
最近の映画、特に邦画は異常に長いんですよね…(せっかちなもので…)

そういえば、絵画教室はいかがですか?
私も今年は何か趣味で習い事するのもいいかもなぁ。

Re: あけましておめでとうございます。

> くじらさん

「RED FAMILY」、早速観てみます!
絵画教室は楽しいですよ。
油絵を始めてからもう3ヶ月は経ちますが、大苦戦中ですw
完成したらブログにアップしますね。
本年もよろしくお願いします♪