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腐肉の化け物が主人公の『キャリオン』 レビュー



腐肉(Carrion)のモンスターをプレイヤーが操作する、ゲーム史上最も感情移入しにくいキャラクターが主人公のアクション・アドベンチャーゲーム。
パズル要素が豊富で、人間どもとの戦闘は難易度が高い。

この手のモンスター映画で、なぜ怪物はなかなか姿を現さないのか。
もちろん予算の制約もあるが、怪物のひ弱さも要因だった。
兵士の前に突撃すると十中八九、蜂の巣にされてしまう。
従って、天井裏や床下から急襲するのがセオリーとなる。
結果、モンスター映画のようにジワジワ人間達を追い詰めていくスタイルになる。

ゲームを進めるにつれて、怪物のライフ値が増えていき、巨大化してゆく。
ライフ値は三段階に分けられており、各段階で使える特殊能力が異なる。
このシステムが大変にわかりづらい。
ライフ値が満タンの状態で低ライフ値の能力を使いたい場合、あえてダメージをくらうか、ライフ値を一時的に預ける沼に入るしかない。

操作にはクセがあり、触手を伸ばしてマップ上を縦横無尽に移動できる。
死に覚えゲーで、敵の兵士達や破壊兵器の強力さに、モンスターを操るこちらが恐怖することになる。

3時間ほどでクリアできるが、ユニークさでは類を見ない、プレイに値するゲームである。

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