Grim Fandango キャラクター紹介

ファンサイトのキャラ紹介ページを叩き台に、私の独断と偏見を交えた紹介をします。
ネタバレありです。

・マヌエル・カラベラ (マニー)
manny    "僕の大鎌 - いつも肌身離さず持ってる"

ゲーム史に残るべき愛すべき主人公。
他の死者の国の住人と同じく、永遠の安らぎの地へ向かうことを願って、日々を過ごしている。
生前の中途半端な生き様が災いして、新入りの死者に旅行パッケージを紹介する旅行代理店「Department Of Death」(以下DOD)で営業マンをさせられている。
ノルマを達成するまで、永遠にDODで仕事をしなければいけない。
死者の日にメチェと出会うことで、運命は大きく変わってゆく。

・グロティス
glottis   "マニー、ピアニストはもう うんざりだよ。俺はメカニックだ"

マニーの4年に渡る旅に同行する、オレンジ色の巨大な精霊。
マニーと初めて出会ったとき、DODの地下駐車場で社用車の修理をしていた。
乗り物をいじる仕事に喜びを感じる。

ドミノがマニーの運転手を帰したため、社用車を改造して(後のボーンワゴンである)マニーを集団食中毒の現場へ連れて行く。
このことがボスであるドン・コパルの逆鱗に触れ、DODをクビになってしまう。

後にマニーとグロティスは唯一無二の親友となり、メチェを探す旅の良き伴侶となった。

・メルセデス・コロマー (メチェ)
meche    "わたしのせいじゃないわ。子犬が店の外まで ついてきてしまって"

完璧な経歴を持ち、ナンバー9列車に乗る資格を持つ、数少ない女性。
だがDODの腐敗により、ヘクターにナンバー9のチケットを奪われ、徒歩で4年の過酷な旅を強いられることに。

DODの不正に気付けなかったマニーは自責の念に駆られ、メチェを追う旅に出る。
2年に渡る捜索で、ドミノに捕らわれたメチェはSSランバダ号に乗って世界の果てへ向かったことを知る。
この地ではメチェの他に、多くのナンバー9適格者がチケットを奪われ、奴隷として働かされていた。
マニー、メチェ、グロティスは力を合わせ、捕らわれた人々と一緒に、この地を脱出する。

・ドミノ・ハーレイ (ドム)
dom   "マニー、おまえにはガッカリだぜ"

背が高く、肩幅が広い、フレンドリーな笑顔の骸骨。
上等なスーツを着て軽口を叩いているが、その実態は傲慢で強欲、欲しいものは何としても手に入れるという性格である。
ドミノの凶悪な計画を追ううちに、その裏にもう一人の共犯者がいることを知ることになる。

・ヘクター・レマンズ
hector   "面白い。てっきりチューリップだと思ったがな"

DODの腐敗の網を引いている黒幕。
DODを訪れるナンバー9適格者からチケットを奪い、金持ちに高額で売って暴利を貪っている。

用済みになった者を始末するのを躊躇しない。
ドン・コパルを発芽させたように。

4年目に、ヘクターはエル・マロウ全域を支配下においていた。
迷える魂同盟(LSA)が、腐敗と戦う唯一の希望になった。

・サルバドーレ・リモーネス (サル)
sal   "ビバ革命!"

かつてはマニーと同じ、DODの営業マンだったが、会社を覆う腐敗に気が付いた。
会社を辞め、地下組織「迷える魂同盟(LSA:Lost Souls' Alliance)」を創始し、DODで何が行われているのか調査を始めた。
最初はサルとエヴァの二人だけの小さな組織だったが、時間が経ち、数多くの戦士を抱える巨大レジスタンスに成長する。
組織が一丸となり、打倒ヘクターを目指すことになる。

・オリビア・オフレンダ
olivia   "臆病な者達が勇気を奮い起こすには時間がかかるわ"

ルバカーバでビートニク・バーを経営する甘くて危険な女。
オリビアは誰も愛さない。
しかし多くの男に愛される。
マキシミノの愛人になり、ルバカーバで影響力を持つに至るが、それでも彼女には不足なようだ。

・エヴァ
eva   "きっとボスはクロスワード・パズルに夢中なんだわ"

表向きはドン・コパルの秘書。
その実はLSAのナンバー2で、DODをスパイしている。
サルバドーレの右腕。

・ドン・コパル
don   "マニー、おまえはヨットクラブでさえも客を見つけられんだろう!"

DODにおける、マニーの部署の上司。
あまり仕事熱心でないことは、死者の日にコンピュータの自動音声返答装置をセットして、フェスティバルに参加するため窓から下に降りたことを見てもわかる。

DODの腐敗に一枚噛んでいて、客からナンバー9チケットを盗み、替わりに別の旅行パッケージをあてがっていた。
マニーがドミノの顧客を横取りするのを見逃したために、ヘクターに発芽させられてしまう。

・セルソ・フロレス
celso   "旅はしないよ。家に帰りたい"

死者の国で、最近亡くなった奥さんを捜している。
マニーはDODを訪れたセルソの経歴を調べるが、杖しか適格なものがなかった。
地下世界に向かい、長い徒歩の旅を始めるのであった。

結局ルバカーバで「ルバマット」という軽食レストランを経営しつつ、奥さんを待つことにした。

・マキシミノ
maximino   "キャットレースもルーレットも同じだ。一日中回り続けてる。そうだろ?"

ルバカーバの大物。ギャンブルの王。
キャットレース場と高級クラブを所有し、ルバカーバの賭博ビジネスを仕切っている。
オリビアを深く愛し、彼女の欲しいものは何でも与えている。

・ルペ
lupe   "新しいコート管理システムのことを教えてあげる!"

ルバカーバのカラベラ・カフェのクロークで働くエネルギッシュな女の子。
お客のコート管理の仕事に並々ならぬ愛情を持っている。

・ニック・ヴィラーゴ
nick   "困ったことになるぞ、カラベラ?"

狡猾な、マキシミノの弁護士。
正直は彼の辞書には無く、求める者を得るためには何でもする─殺しさえも。
マキシミノの愛人との情事を見る限り、危険なゲームを楽しむタイプのようだ。

・パグジーとビビ

pugsy   "噛んでやるぞ!神に誓って!"
bibi   "汚い言葉。メチェに言っちゃお!"

パグジーと妹のビビは、ドミノに捕らわれた天使だ。
世界の果てで、一日中電球作りをさせられている。

彼らは飛ぶことができるが、メチェと一緒にいるために島に留まっている。

・門番
gate_keeper   "その金持ち達が来たようだ。どうなるかみてみよう"

ナンバー9列車の発着駅で門番として目を光らせている。
チケット無しで列車に乗ろうとすると、地獄行きの列車に乗せられてしまうだろう。

・ブレニス (メッセージ・チューブ管理の精霊)
tube_switcher   "それでスマートなつもりか?"

DODでメッセージ・チューブのメンテナンスの仕事をしている。
後にヘクターのカジノで念願のエレベータ管理をすることになる。
「ブレニス」という名前はゲーム中は出てこない。

・風船パフォーマー
balloon_twister   "鳥・両生類・詩人、何でもござれだ"

死者の日に、エル・マロウのテントで風船パフォーマーをしているピエロ。
骨の指で風船をねじるのは難しそうだ。
元気が良くて毒舌だが、間違いなく一番カラフルなキャラクターだろう。

・ローラ
   "マニー 私のこと、好き?"

マキシミノに片思いしている。
ニックとオリビアがキスしている写真を撮って、マックスとオリビアを別れさせようとするが、そのせいでニックに殺されてしまう。
マニーにほのかな気持ちを抱いていた。


ほかにもキャラクターはいっぱいいるんですが、この辺にしときますね♪

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No title

グリム・ファンダンゴ実況お疲れ様でした!
ホームズのシリーズもそうなのですが、ろへいさんの実況を拝見して初めてこのゲームを知り、実況がたいへん面白かったので
いつかは自分でプレイしてみたいと思いまして久しぶりに英語など目下勉強中です。

動画毎の翻訳や解説など、以前のブログ記事を拝見して予想を遥かに超える準備量で驚きました。
大変なご苦労、本当に感謝いたします。
特にグリム・ファンダンゴがキャラクターのセリフが魅力的なゲームだと感じられたのは、ろへいさんの翻訳があったからこそだと思います。

ろへいさんの実況を知ったのが最近で、ブログについてはこの度初めて拝見させていただいたのですが、
ろへいさんのゲームに対する愛情がとても感じられて、ますますゲームに対する理解が深まったように思います。
次の実況も楽しみに待っています!

Re: No title

> グリム・ファンダンゴ実況お疲れ様でした!
> ホームズのシリーズもそうなのですが、ろへいさんの実況を拝見して初めてこのゲームを知り、実況がたいへん面白かったので
> いつかは自分でプレイしてみたいと思いまして久しぶりに英語など目下勉強中です。

御視聴ありがとうございました!
英語勉強仲間ですね、一緒に頑張りましょう!
この世界のどこかに、私と同じで洋ゲーをプレイするために英語を学習してる人がいると思うと、とても勇気づけられます。
一人じゃないんだ!みたいなw

> 動画毎の翻訳や解説など、以前のブログ記事を拝見して予想を遥かに超える準備量で驚きました。
> 大変なご苦労、本当に感謝いたします。
> 特にグリム・ファンダンゴがキャラクターのセリフが魅力的なゲームだと感じられたのは、ろへいさんの翻訳があったからこそだと思います。

グリム・ファンダンゴの英語が洋ゲーの中でもかなり難しいと感じたのは、"共有知"の問題です。
というのは、英語圏に住んでいる人と、我々日本人の前提となる文化は違います。
ゲーム内で出てきた軽いジョークでも、こちらとしてはチンプンカンプンなので、海外のサイトをみっちり調べて、やっとジョークの意味がわかる、という有様です。

さらにそれを無理のないように和訳する、という作業も待っています。
例を挙げると、Part14でヘクターがマニーを撃った後、

「もうここを離れるのか?はな(花)れちまうのか?」

と、発芽銃で撃って咲いた"花"と、"はなれる"をかけたダジャレを言います。
これの原文は、

"Manny? Where are you going? You've got some time, you know, before you have to...leave. Ha ha ha!"
"Get it? Leave! Ha ha ha!"

と、"leave"(去る)と"leave"(葉っぱ)をかけたダジャレを言っています。
これを無理なく和訳するのは一苦労だったんですが、視聴してわかるとおり、全編ギャグの応酬です。

"Sproutella Gun"みたいに、ゲーム内の造語もあります。
"sprout" は「発芽させる」という意味ですので、「発芽銃」と訳しました。こんなのも多かったですね。
英語の難解さにおいて、このゲームを超えるのは「サム&マックス」シリーズくらいでしょう。

> ろへいさんの実況を知ったのが最近で、ブログについてはこの度初めて拝見させていただいたのですが、
> ろへいさんのゲームに対する愛情がとても感じられて、ますますゲームに対する理解が深まったように思います。
> 次の実況も楽しみに待っています!

ゲーム実況で説明しきれない情報はブログで随時補足していきます。
今年は、3本ほど神ゲーを実況したいと計画しておりますので、よろしくお願い致します!
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プロフィール

ろへい

Author:ろへい
ニコニコ動画でPCゲーム、
主に海外のアドベンチャーゲームを実況プレイしてます。
ゲームも映画も小説も、実在感の感じられる重厚な作品が好きです。

ニコ動のユーザーページ:http://www.nicovideo.jp/user/7605419

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